=マウント型=
180°半球型をしたアレンジ手法で、同じくたくさんの花苗を寄せ集めた小さな花束のような1つのまとまり(ユニット)をいくつも重ねて作成されています。 こちらの作品は、綱木紋という名のバスケット型の鉢に植えられており、軽く、持ち運びしやすい作品となっています。
=リース=
リース型のワイヤーバスケットにベラボン(または用土)入れ、ギャザリングした苗を植え込んでいきます。リーススタンドや壁などに掛けて楽しむことができる。リース枠の大きさによって入る苗の数も変わってきます。
こちらは寒い冬、花のない時も花のように美しい葉牡丹をメインに使用した作品です。
=ウォールバスケット=
スリット入りの鉢を用いて作成します。 プランツギャザリングの手法で一つのまとまりに数種類の花苗を束ねて植えるため、美しく豪華な仕上がりに。 形はベーシックなラウンド(丸)、キャスケード(しずくのように下に流れる形状)色々な形にアレンジができます。壁を設置面とするので横から見ると半球状になります。
=築山御苔=
土をこね、植物を植えて苔を張り付けた作品。 器や合わせる植物によって、和風にもナチュラルにも魅せることができます。 夏の暑い日など、室内の涼を感じるアイテムとして楽しめます。
こちらは多肉植物をメインにあしらっています。